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寄席。

行く機会が増えてきたので
とうとうカテゴリに「寄席」を追加しました。
過去の記事も順次、カテゴリに入れていきます。

というわけで先日、また寄席に行ってきました

FMaiai「8時だヨ!神さま仏さま」の
番組最高名誉顧問・釈撤宗さんが教鞭をとっておられる相愛大学の
「相愛寄席」です。

souai.jpg

桂春團治一門による「落語文化への誘い」ということで
当日のプログラムはこんな感じ。

  「犬の目」  桂壱之輔
  「代書屋」  桂春團治
  「稽古屋」  桂春雨

 仲入り後に
   落語教室(桂壱之輔、中田まなみ、笑福亭生寿、笑福亭松五)
  「死ぬなら今」桂春之輔

という豪華ラインナップ
コーディネーターである釈先生のお話から始まりました。

春團治師匠の出演順、ちょっとアレと思いませんか
相愛大学で講師をされている春之輔師匠がトリで
春團治師匠が仲入り前かと思っていましたが
まさかの二番手。

ちゃんと説明がありました。
別のお仕事があり、時間の関係でこうなった、ということでした。
師匠の後でやった春雨さんも言っておられましたが、非常に珍しいそうです。

春團治師匠の落語は初めて。
高座にあがられる時に落ちそうになったのを見てヒヤッとして、
その気持ちのまま落語を聴いたのですが。

すぐに世界に引き込まれました……
あの色気。あの間。あの所作。
今でも思い出すと、鳥肌が立ちます。
ずっとずっと、代書屋と客のやりとりを見ていたい、そんな気にさせられました。

春之輔師匠は入院中に病院を抜けて相愛大学の講義に出られていた時よりも
お元気そうで安心しました。
「面白くないから誰もやらない」とおっしゃっていた落語ですが
当然ながら十分面白い。

ただ、サゲが一瞬分からず、場内ポカン。
春之輔師匠の説明で「ああ」となり、大笑いでした。

落語教室では、基礎的なことからお囃子や鳴り物まで。
普段は裏方に徹しておられる音を担当される方々も出てこられました。
音専門の方は三味線の中田師匠(春雨さんの奥さん)だけで
太鼓や笛は若手の落語家の役目だということを初めて知りました
いろんな方の出囃子もやっていただいて、面白かったです。

あっという間の二時間。
無料なのにこの豪華さ。贅沢な寄席でした。

この「相愛寄席」はまた行われるようです。
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プロフィール

gamimin

Author:gamimin
物書きです。
ペンネームは谷口雅美。

「晴れた」日は自分の作品を耕し、 「雨」の日は家族や友人や、他の方の作品からエネルギーをいただきながら頑張ってます。

シナリオセンター所属。

デビューはラジオシナリオ(ショートショート)。

携帯小説、携帯ゲームシナリオでのお仕事経験もありますが、
現在は、紙ベースの小説を書かせていただいています。

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